韓国語【-나 마나】「〜してもしなくても」を使うとネイティブ度が上がる。

文法

こんにちは、こぴです。

韓国ドラマやYoutubeなどで【-나 마나】という韓国語を聞いたことがあるでしょうか?

【-나 마나】は教科書にも出てきて、さらには実際に韓国の日常会話でも使われる便利な表現です。

今回は【-나 마나】の意味、使い方、例文を詳しく解説します。

【-나 마나】の意味・使い方

【-나 마나】は、

「〜してもしなくても」という意味の韓国語です。

【-나 마나】には、「〜してもしなくても結果は同じ」「どうせ無駄」「意味がない」といった否定的に断定する意味合いが同時に込められていて

冷静で突き放すような印象を与える表現になります。

比較的親しい相手に使える、ネイティブな口語体です。

【-나 마나】は、「어차피(どうせ)」「이미(もう)」「지금(今さら)」などとセットで使うことが多いです。

【-나 마나】の例文

・말하나 마나야.
言っても無駄だよ。

・가나 마나 똑같아.
行っても行かなくても同じだよ。

・지금 이야기하나 마나지.
今話しても意味ないでしょ。

・너한테 말하나 마나야. 어차피 안 듣잖아.
君に言っても無駄でしょ。どうせ聞かないじゃん。

・또 똑같은 말 할 거면 가나 마나야.
また同じこと言うなら来なくていいよ。

・지금 연락하나 마나야.
今連絡しても意味ないよ。

・걔한테 마음 얘기하나 마나지.
あの人に気持ちを話しても無駄でしょ。

【-아/어 봤자 】との違い

【-나 마나】と意味が似ている、

【-아/어 봤자 】という文法があります。

よく比較される文法ですが、

違いは意味合いの強さです。

말해 봤자 소용없어.

말하나 마나 소용없어.

日本語にするとどちらも

「話したところで意味ないよ。」ですが、

【-아/어 봤자】比較的物腰が柔らかく、反論する余地がまだあるイメージ。

対して【-나 마나】は、

”言うだけ無駄”、”してもしなくても結果は同じ”、と言わんばかりに突き放すような言い方なので、ニュアンスが結構強めになります。

日本語訳だけでは同じに聞こえますが、このような意味合いの強さに違いがあるので念の為意識しておきましょう。

【-나 마나】まとめ

【-나 마나】

「〜してもしなくても同じ」という意味で、

突き放すような少し冷たい印象を与える、

ネイティブの間で使われる韓国語です。

自分は実際に使うことがなくても、知っておくと便利な表現です。

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