こんにちは、こぴです。
【-(으)ㄹ 줄 알다】は「〜することができる」という意味の韓国語で、
韓国語を話す上では絶対に覚えておきたい文法のひとつです。
実はこの【-(으)ㄹ 줄 알다】には、
「〜することができる」以外のもうひとつの意味があります。
今回は、
・【-(으)ㄹ 줄 알다】のふたつの意味
・【-(으)ㄹ 줄 알다】はどんな時に使うのか
について詳しく解説します。
【-(으)ㄹ 줄 알다】の意味①「〜することができる」

【-(으)ㄹ 줄 알다】の1つ目の意味は、「〜することができる」です。
- その方法を知っている
- その技術やスキルを持っている
- 経験としてできる
こういった“能力”を持っている、という意味で「〜することができる」と伝えたいときに【-(으)ㄹ 줄 알다】を使います。
① ”知識があり、方法を知っている”
저는 김치찌개 만들 줄 알아요.
(私はキムチチゲが作れます 。)
② “技術・スキルがありできる”
그는 피아노를 칠 줄 알아요.
(彼はピアノが弾けます。)
③ “習ったことがあり経験がある・慣れている”
자전거 탈 줄 알아요?
(自転車乗れますか?)
例文
・저는 수영할 줄 알아요.
(私は泳げます 。)
・그는 요리할 줄 알아요.
(彼は料理ができます 。)
・한국어 읽을 줄 알아요?
(韓国語読めますか?)
・컴퓨터를 고칠 줄 알아요.
(パソコンの直し方を知っています。)
・운전할 줄 알면 진짜 편해요.
(運転できると本当に便利ですよ。)
否定「〜することができない」
「〜する方法を知らない」「〜することができない」という
否定の表現をしたいときは、
【-(으)ㄹ 줄 모르다】を使います。
・저는 운전할 줄 몰라요.
(私は運転できません 。=運転の仕方を知りません。)
・아직 한국어 반말을 잘 쓸 줄 몰라요.
(まだ韓国語のタメ口の使い方がよく分かりません。)
・그 사람은 예의 바를 줄 몰라요.
(あの人は礼儀を知りません)
【-(으)ㄹ 줄 알다】の意味②「〜だと思っていたのに…」

そして【-(으)ㄹ 줄 알다】の2つ目の意味は、
予想・期待していたことが外れたり、
思っていたことと違ったときに使う
「〜だと思っていたのに」です。
この「〜だと思っていたのに」という意味で使う際は、
알다=知っているではなく、
알다=思っていた/信じていた という意味で使われることになります。
そしてポイントは
現在形【-(으)ㄹ 줄 알다】のままではほぼ使わず、
過去形【-(으)ㄹ 알았다】で表すことがほとんど、ということです。
【-(으)ㄹ 줄 알았는데】の形にした言い方も非常によく使われます。
例文
・비가 올 줄 알았어요.
(雨が降ると思っていました。(が、降らなかった ))
・쉬울 줄 알았는데 너무 어려웠어요.
(簡単だと思ってたのにとても難しかったです。)
・친구가 올 줄 알았어요.
(友達が来ると思っていた。(が、来なかった))
・너는 날 믿을 줄 알았는데!
(あなたは私を信じてくれると思ってたのに!)
・다 끝난 줄 알았어.
(もう全部終わったと思ってた。)
・죽은 줄 알았잖아!
(死んだかと思ったじゃん!)
・그렇게 말할 줄 몰랐어요.
(そんな言い方するとは思いませんでした)
まとめ

【-(으)ㄹ 줄 알다】は主にふたつの使い方があります。
①スキル・経験があり、”〜する方法を知っている・できる”
②”〜だと思っていた”(でも実際は違った・予想や期待がはずれる)
という意味で使うことができます。
【-(으)ㄹ 줄 알다】と同じ中級レベルの文法もチェックしておきましょう!↓





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