理由を説明する【-거든(요)】の意味と使い方を解説。

文法

こんにちは、こぴです。

今回は韓国語の文法【-거든(요)】についての解説です。

【-거든(요)】は、理由を説明するシーンで使える表現で、日常会話で非常によく使われます。

ドラマやバラエティでもよく耳にするのではないでしょうか。

【-거든(요)】を使って、ネイティブにさらに一歩近づきましょう。

【-거든(요)】の意味・使い方

【-거든】は、

理由や背景、補足を相手に伝える表現です。

日本語にすると、文脈によって

「(なんでかというと)〜だからさ」

「(実は)〜でさ」

など、幅広く訳されます。

ポイントは、自分が前に発言していたことに対して、相手がまだ知らない事情を”あとから補足する”ということです。

例えば

오늘은 먼저 갈게. 약속이 있거든.
(今日は先に帰るね。約束があるんだ。)

というように、

先に伝えていた「先に帰る」という事情に対して、

そのあとに補足するように「約束があるから」という理由を伝えています。

【-거든】を使うだけで少しやわらかい印象になり、

角が立たないので言い訳っぽくならずに伝えることができます。

また、【-거든요】で丁寧語になります。

【-(으)니까】や【-아/어서】との違い

今挙げた例文ですが、

このとき【약속이 있거든】の代わりに、

【약속이 있으니까】や【약속이 있어서】を使っても、意味は自然に通じます

理由を補足する際に必ず【-거든】を使わなければいけないわけではなく【-(으)니까】【-아/어서】を使うこともたくさんあります。

ですが【-거든】は、

会話をより自然につなぐクッションの役割がある

日常会話で非常によく使われるフランクでカジュアルな言い方(書き言葉では使わない)

・”あとから補足する”ときに使う文法なので、必ず文末にくる
 ⭕안 먹을래. 아까 먹었거든.
 ❌ 아까 먹었거든 안 먹을래.

というのが特徴です。

その点【-(으)니까】【-아/어서】は、文と文の間にも使えますし説明文などでも使えて便利ですが、

【-거든】よりも若干堅い印象になります。

【-거든】の例文

이거 안 살래요. 이미 비슷한 게 있거든요.
(これは買いません。もう似たのを持ってるので。)

그 사람 한국에서 왔거든.
(あの人、韓国から来た人なんだよ。)

오늘 휴무예요. 일요일이거든요.
(今日は休みです。日曜日なので。)

늦어서 미안해. 길이 막혔거든.
(遅れてごめん。道が混んでたんだ。)

답장 못 했어. 너무 바빴거든.
(返信できなかった。すごく忙しくて。)

오늘 못 가요. 몸이 좀 안 좋거든요.
(今日は行けません。体調があまり良くなくて。)

오늘은 집에 있을래. 좀 피곤하거든.
(今日は家にいるね。少し疲れてて。)

이 카페 자주 와. 조용하거든.
(このカフェよく来るんだ。静かでさ。)

걔 말은 믿지 마. 거짓말 자주 하거든.
(あいつの言葉な信じるな。嘘をよくつくから。)

まとめ

【-거든(요)】は、

理由・事情・補足をやわらかく伝える役割を持つ、

会話の中でカジュアルに使える韓国語です。

使えるようになるとネイティブ力がかなり上がります!

今回登場した【-(으)니까】【-아/어서】をテーマにした記事もぜひご覧ください↓

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